当社は、東急グループの一員として以下のグループのサステナブル経営の方針およびESG関連方針に基づき、人と「住まい」人と「暮らし」人と「まち」をつなげサステナブルな東急沿線の街づくりのために取り組んでいます。
表は横にスライドしてご覧いただけます。
サステナブル 重要テーマ |
関連するSDGs | 2030年に向けて目指す姿 |
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安全・安心 |
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まちづくり |
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生活環境品質 |
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ひとづくり |
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脱炭素 環境型社会 |
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企業統治 コンプライアンス |
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当社は、住宅の販売・賃貸、駐車場運営等の不動産リテールサービスを通じて、東急グループが目指す「地球環境と調和した脱炭素社会・循環型社会の実現」を進めてまいります。
2024年3月15日制定
代表取締役社長 関口 哲也
■食品ロスの削減
公益社団法人日本非常食推進機構が取り組んでいる、賞味期限に近づいた災害用備蓄食品を有効活用する「備蓄品寄贈・活用システム」へ登録し、2024年1月17日に5件の子ども食堂等への施設へ寄付しました。
■青葉区民祭りにおける東急宝市への参加
毎年、青葉区総合庁舎をメイン会場とし、模擬店や小・中学生による演奏など、地域の皆さんが中心となった催し物が開催されています。
東急グループは東急宝市と称して、グループ各社および社員の家庭で不要となった物等を商品として販売し、売上は全額、青葉区の福祉協会に寄付を行い、地域の皆さんからは毎年好評を得ています。
■FSC森林認証制度(名刺・社封筒)
原材料よなる木材を運ぶ運送会社、チップ製造や製紙会社、紙の卸・販売会社、そして印刷会社など行程に携わった全ての会社がFSC認証を受けいるため「いつ、どこの、どの森から切り出された」もので「適切に管理された森林から作られている」製品であることを証明できる制度です。
この制度により、森を育てる人から木・紙製品を製造・販売する会社、そして、製品を使う人までが一緒になって世界の森林を健全にすることで、地球環境を守ろうという仕組みです。このようにして製品化された紙を使って名刺社封筒を作っています。
当社では、東急グループ理念である「美しい生活環境を創造し、調和ある社会と、一人ひとりの幸せを追求する。」のもと、従業員の健康管理・健康づくりの推進は、生産性向上、創造性向上、企業イメージ向上等に必要であるとともに、企業におけるリスクマネジメントとしても重要と考えております。
当社は、2024年10月1日付で「健康優良企業(銀の認定)」更新認定されました。今後も、さらなる健康づくりの取り組みを、積極的に推進してまいります。
【健康経営優良法人2024(中小企業法人部門)】認定されました
当社は、2021年3月4日付で「健康経営優良法人(中小企業法人部門)」に認定され、その後も従業員の健康管理・健康づくりへ積極的に取り組みを続け、2024年3月11日付で「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」4年連続で認定されました。今後も従業員の健康づくりの積極的な支援を行うために様々な取り組みをしてまいります。